郡山市ふれあい科学館では、コンピュータグラフィックスを「作る楽しさ」「見る楽しさ」にふれていただくことを目的として、「第16回コンピュータグラフィックス展」を開催いたします。
2016年9月30日まで「宇宙オリンピック」をテーマとしたコンピュータグラフィックス作品を募集しましたところ、258点の作品をご応募いただきました。たくさんの作品の応募、誠にありがとうございました。
10月20日の審査会にて各受賞作品が決定しました。
受賞作品は、2016年11月5日(土)から2017年1月9日(月)まで科学館22階展望ロビー(無料)に展示しますので、ぜひコンピュータグラフィックスのすばらしさにふれてください。
部門 | 応募数 | |
静止画 部門 |
小学生以下の部 | 169点 |
中学生の部 | 67点 | |
一般(高校生以上)の部 | 17点 | |
動画部門 | 5点 | |
合計 | 258点 |
審査会の様子
年を重ねるごとに作品のレベルが上がってきました。特に中学生全体のレベルは、上がっており丁寧な作り込みが多いのに感心しました。小学生の時からCG展に慣れ親しんできた結果だと思います。それと、一般部門の主題に合った作品作りとレベルアップを目差してほしいと思いました。 (伊藤 峰洋 審査員長)
上石 直美 (郡山市立緑ケ丘中学校 教諭)
新井 浩 (福島大学 教授)
伊藤 峰洋 (有限会社峰洋デザイン 代表)
内田 章 (学校法人新潟総合学院 FSGカレッジリーグ 事業企画部 新環境事業室 室長)
角井 勇三 (郡山市教育委員会 教育研修センター 指導主事)
菅野 洋人 (郡山市立美術館 主任主査)
西村 憲 (会津大学 上級准教授)
本田 文一 (福島県立清陵情報高等学校 教諭)
市川 正道 (郡山市ふれあい科学館 館長)
学校賞の受賞校 |
郡山市立御舘小学校 (応募数14点) |
郡山市立郡山第二中学校 (応募数26点) |
国際アート&デザイン専門学校 (応募数16点) |
※静止画部門の作品をクリックすると大きな画像をみることができます。動画部門の作品をクリックすると再生画面へ移ります。
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