郡山市ふれあい科学館では、プラネタリウムによる満天の星の下で、生演奏による音楽をお楽しみいただく「宇宙劇場コンサート」を開催しております。
今年度の第3回目は、当館に4度目の出演となる、音楽ユニット「ZABADAK」をお迎えしてのコンサートです。ZABADAKによる多様なサウンドの”宇宙”と、プラネタリウムの宇宙が融合する時間をお届けいたします。
これまでの「ZABADAK LIVE in spacepark」の様子
日 時 | 2016年3月12日(土) 第1回目:14:30〜15:30 第2回目:17:00〜18:00 ※入場は開始時刻の15分前からです。 |
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場 所 | 宇宙劇場(23階) |
定 員 | 各回220名 |
利用料金 | 一般(65歳未満) 400円 高校生・大学生等 300円 小学生・中学生 200円 幼児・65歳以上 100円 |
前売券 | 1月23日(土)より科学館22階インフォメーションにて販売 ※販売時間 10:00〜17:00 (休館日を除く) |
演奏:ZABADAK(吉良知彦さん、小峰公子さん)
●ZABADAK プロフィール
1986年に東芝EMIより吉良知彦を中心としたユニットバンドとしてデビュー、様々な変遷を経て2011年から小峰公子と二人のユニットして活動。ロックの魂を礎に、様々な音楽要素を取り入れたスケール感溢れるサウンド、自然と命を見つめる普遍的な詩の世界観は揺らぐことなく、常に新たなファンを獲得しながら多くのリスナーを虜にし続けてきた。2013年にはNHK「みんなのうた」で「いのちの記憶」を発表。吉良、小峰共に演劇作品やテレビ番組、CMなどへの楽曲提供など作家としても活動しながら、北海道から沖縄までライヴ活動も精力的に行っている。今年結成30周年を迎える。
●小峰公子さん プロフィール
福島県生まれ。1991年にkarakというユニットでキングレコードよりデビューし3枚のアルバムをリリース。ZABADAKとデビュー当時より活動を共にし、作詩とヴォーカルを担当。コンセプチュアルワークやアートディレクトにも参加していたが2011年に正式メンバーとなる。TVCMは200曲以上、アニメやゲーム、TV番組、演劇作品などへの詩や歌唱の提供も数多い。
2014年3月に、物理学者・菊池誠氏、漫画家・おかざき真里氏との共著『いちから聞きたい放射線のほんとう〜いま知っておきたい22の話』(筑摩書房)を刊行。