郡山市ふれあい科学館では、演劇にプラネタリウムの星空や映像を組み合わせた「プラネタリウム演劇」を開催します。プラネタリウムのドーム全体で展開される演劇を、ぜひお楽しみください。
【演目概要】
名作童話「シンデレラ」を、劇作家の鴻上尚史が独自の解釈でユーモアあふれるストーリーへと生まれ変わらせた、子どもから大人まで楽しめる作品です。
【当日券情報】
10時より当日券を販売いたします。席に限りがございますので、お早めにお越しください。
販売数: 第1回目 89枚・第2回目 51枚
日時 | 2017年6月25日(日) 第1回目:10:30〜12:00 第2回目:13:30〜15:00 ※入場は開始時刻の15分前からです。 |
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場所 | 宇宙劇場(23階) |
定員 | 各回220名(全席自由席) |
料金 | 一般(65歳未満) 400円 高校生・大学生等 300円 小学生・中学生 200円 幼児・65歳以上 100円 |
前売券 | 5月13日(土)10時より科学館22階インフォメーションにて販売 ※現金書留による販売も行います。下記の案内をご覧ください。 ※販売時間 10:00〜17:00 (休館日を除く。) |
出演:郡山演劇研究会「ほのお」
1960年に結成、20〜80代の幅広い年齢層15人が活動する郡山市内のアマチュア劇団。
毎年、市民文化センターで既製の作品による自主公演を行なうほか、2011年の東日本大震災後に福島の現状を伝える朗読劇を創作し、県内外7か所で上演した。また、他の劇団への客演やドラマへの出演など活発な活動を続けている。
近年の舞台は、『喜劇・ファッションショー』(木庭久美子・作)、『陽気な幽霊』(ノエル・カワード作)、『アルジャーノンに花束を』(ダニエル・キイス作)、市民演劇祭『夏の夜の夢』(シェークスピア作)など。
ここ宇宙劇場では、2009年に『広くてすてきな宇宙じゃないか』(成井豊・作)を上演している。