宇宙劇場を夜間開館し、話題ごとに詳しく紹介するプラネタリウム・特別プログラム「イブニングアワー」を投映いたします。皆さんで、いろいろな“宇宙”をお楽しみください!
【場所】宇宙劇場(23階)
【定員】220名
※当日の10時より、券売機にて観覧券を販売します。混雑が予想されますので、当日お早目に観覧券をお求めください。
※観覧の際の年齢制限はありません。
2018年2〜3月の土・日 18:30〜19:30
2月3・4・10・11・17・18・24・25日
3月3・4・10・11・17・18・24・25・31日
4年ぶりにLive!オーロラが郡山に帰ってくる!
宇宙劇場がアラスカの空になる!オーロラ生中継プロジェクト「Live!オーロラ」の協力でアラスカとライブで結び、オーロラの様子を生中継でプラネタリウムのドームスクリーン全天に投映いたします。 北緯65度の"いま"のオーロラをいっしょに体感しましょう。
※天候の都合などで、ライブ中継によるオーロラが見られない場合があります。予めご了承ください。その場合には事前に撮影されたオーロラの映像と解説をお楽しみいただきます。
古賀 祐三氏(遊造代表取締役)が、観測所・技術開発・配信全てを世界で初めて2006年から行っている、365日24時間オーロラ生中継プロジェクトです。米国アラスカ州フェアバンクス近郊の山麓にある観測所から、世界中の人へリアルな体験を提供しています。
「Live!オーロラ」のウェブサイト
(http://aulive.net/openlive/index_inflect.html)
twitter @Live_Aurora
(https://twitter.com/Live_Aurora)
愛知県豊明市生まれ、東京在住。
自らのプロジェクト「Live!オーロラ(オーロラ生中継)」を2006年から続ける一方で、プロジェクトで培った技術や経験をもとに、エンジニアやクリエイターとして様々な分野で活動をしている。2000年初頭からインターネットを活用したオーロラの情報提供などから、その後のオーロラブームの火付け役でもある。
2006年に超高感度ビデオカメラなどの観測装置の開発、アラスカに専用の観測所の設置を行い、世界で初めてドーム空間対応など、本格的なオーロラ生中継プロジェクトを自ら始動した。紹介メディアとして、朝日新聞「ひと」読売新聞「顔」毎日新聞「理系白書」、IHT/Asahi「Homo sapiens」、NHK総合「宇宙の渚スペシャル」、ワールドビジネスサテライト「トレンドたまご」等。
2008年 科学ジャーナリスト賞(最年少受賞)
2011年 文部科学大臣表彰
著書「僕がオーロラを世界にシェアできたわけ」(誠文堂新光社)
DVD「Live!オーロラ ベストセレクション2006,2007」(日本コロムビア)
アラスカの「今」の空が広がります。
オーロラの表情は毎回異なります。
アラスカの観測所 ©UZO co.,ltd
「Live!オーロラ」主宰の古賀 祐三さん