郡山市ふれあい科学館 スペースパーク

【Ａクラス】9月8日

　宇宙劇場では、さそり座、いて座、夏の大三角、秋の星座のペガスス座などを見つけました。こと座にはちょっぴり悲しい神話もあり、みんなしんみり。プラネタリウムの中の時間を進めて、毎日の月の見え方の観察もしました。
　月は毎日同じ時間に観察しても、見える場所や形が変わってしまうのに驚いたクラブ員も多かったようです。
　宇宙劇場で月を観察した後は、研修室でもっと詳しく月について学習です。

　宇宙劇場で観察した月の形や見える方角について復習です。みんな元気いっぱいに答えてくれました。
　満月の日を調べると、約29日ごとに満月の日があることも発見しました。
　月は地球の周りをまわることや、地球も月も自分では光っていないということを知り、月の満ち欠けを電気の光とボールで再現しました。

　今年は9月21日が中秋の名月です。お月見をした気分になり、月のスケッチをしてみました。
　月の模様は、うさぎの餅つき、女の人の横顔、ライオン、など様々な見え方がありますが、今日は「2匹のリス」「門」「さそり」など、オリジナリティあふれる発想も出てきましたよ！