クラブ活動
11月の活動報告

2002/11/20


天文クラブ  今月の担当は、天文係の近藤です。テーマは「流れ星を見よう!〜しし座流星群〜」です。
 今月はしし座流星群が見られます。ところで流れ星っていったい何が光っているのでしょうか? 空のどのくらい高いところで見えているのかみんなで考えてみました。

【Aクラス】11月10日


ごめんなさい。m(_ _)m
写真を撮り忘れました。


 宵の空、高いところに「秋の四辺形」と呼ばれる見つけやすい星の並びがあります。この秋の四辺形はぺガスス座の一部です。

 長い間見えていた夏の大三角形も、まもなく見えなくなってしまいそうです。かわって東の空からは冬の星が見え始めました。

 宇宙劇場では秋の四辺形から、南のうお座(フォーマルハウト)、みずがめ座、カシオペヤ座、ペルセウス座などの秋の星座をたどってみました。

 ペルセウス座は漢字の「人」の形に星が並んでいるのが特徴です。クラブのみんなも人型に並ぶ星たちを見つけて「あっ!、本当だ!」と楽しそうでした。

 その後アンドロメダ姫とペルセウス王子の物語を見ました。

 

 

研修室で流れ星がどのくらい遠くで光っているのか考えてみました。 空に見えるものをそれぞれ流れ星よりも遠いものと近いものに分けていきました。

 太陽や月は流れ星よりも遠いのか? スペースシャトルは? などなど、みんな色々と考えてくれました。

 今度は本当の夜空で流れ星を見つけてお願い事をしてみましょう♪

   

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