クラブ活動
9月の活動報告

2003/09/09


  第3回の科学情報クラブは、3Dコンピュータグラフィックスに挑戦です。物体があたかも3次元空間に存在するように描画するために、物体の配置を意識しなくてはなりません。普段3Dのソフトを使って立体的な絵を書く機会は少ないと思います。コンピュータならではの立体(3D)の絵に挑戦してみます。

【Aクラス】9月6日(土)

 普段絵を書く時「遠近法」などで奥行きを表現したりしますが、3Dのソフトでは、物体の配置を意識しながら描いていきます。

 3Dで土星?的な惑星を描いてみました。物体(絵)を見る方向(前や上など)を指定するだけで、その方向から見える姿をコンピュータが描画してくれます。普段のお絵かきソフトでは書き直しですよね。
 皆さん戸惑いながらも楽しく絵を描いておりました。

【Bクラス】9月20日(土)

 Bクラスは、3Dの画像と2D(写真)を組み合わせて画像を作成しました。
 宇宙などの写真の上に、3Dで作成したロケットや宇宙人、ロボットなどを配置しておりました。
 パソコンの中の仮想空間に積み木のように立方体や円錐などを重ね合わせ楽しんで描いておりました。

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