科学クラブ 7月の活動報告「小さな世界をのぞこう!」

【Aクラス】7月7日(土)

 
 今回は 顕微鏡の使い方をマスターして、実際に観察をしました。

 クラブ活動も2回目となると、和気あいあいとした雰囲気で始まりました。最初は虫めがねで花の観察です。ブバリアという花を見てみましたが、虫めがねがなくても、○○○があれば代わりになることも実験しました。

 観察の後は、いよいよみんなの楽しみにしていた顕微鏡の操作です…が、その前に観察するプレパラートを作製する必要があります。クラブ員たちは、繊細さが求められる作業に果敢に挑戦してくれました。

 今日の工作は手ごたえ十分の「ビー玉顕微鏡NEXT」と「トルコキキョウの花粉プレパラート」です。一生懸命に作った工作を使って、おうちでもいろいろと観察してくださいね。

【Bクラス】7月8日(日)

 
 Bクラスの皆さんにも、プレパラート作りは難しい作業でしたが、一生懸命に取り組んでくれたので、全ての班が上手に作ることができました。

 顕微鏡の操作もしっかりと覚えることができたので、これからは顕微鏡をどんどん活用していただきたいと思います。

 「ビー玉顕微鏡NEXT」は、今回もかなり難しい工作でしたが、全員が完成させることができました。レンズがビー玉なので単純に見えるものの、約11倍の拡大能力があるので、いろいろな観察に使ってみましょう。