いよいよ天文クラブの活動が始まりました。今回は近藤と水谷が担当しました。テーマは「星座を見つけよう」。宇宙劇場で星空を見るコツや春の星空を紹介した後、みんなで科学館オリジナルの星座早見盤を作りました。
星を見るときに注意するとよいことがいくつかあります。暗い場所で、暗い場所に目をならして見ること、星と待ち合わせをすることなど。
空に見える星の数は、見る場所によって変わります。プラネタリウムで、市街地で見た星空と山などで見た星空を再現し、星を見るときのコツを紹介しました。
その後は、春の星空めぐりです。北斗七星から北極星や春の大曲線をたどっていきます。しし座やおとめ座、うしかい座など、今見ごろの星座たちを紹介しました。
その後は、多目的研修室に戻り、科学館オリジナルの星座早見盤を作りました。みんな上手に作ることができましたね!
作った後は、星座早見盤の見方や使い方をお話しました。練習問題にもチャンレンジ!星座早見盤は自分だけの便利なマイ・プラネタリウムです。上手に使って星と仲良くなってくださいね!