今回は、顕微鏡を使って様々な微生物を観察しました。
顕微鏡を初めて使用するクラブ員も多く、はじめのうちはぎこちない手つきで観察していましたが、次第に顕微鏡の操作にも慣れ、終わるころにはスムーズに観察できるようになりました。
また、透明なビー玉を用いた簡易の顕微鏡作りも行いました。ビー玉だけで大きく見える姿に、クラブ員たちはとても驚いていました。
Bクラスも顕微鏡を使って微生物の観察をしました。
アメーバやミジンコ、ゾウリムシなどのプレパラートの観察で、顕微鏡の使い方を一通り習得したあと、水槽の水を観察することに挑戦しました。
はじめのうちは、なかなか動物プランクトンを見つけることができませんでしたが、時間が経って慣れてくると「気持ち悪い!」や「いっぱいいる!」などの声が。
池や川には、目に見えない生物がたくさんいることを勉強しました。
次回は「氷のふしぎ」です。氷を使って様々な実験を行います。お楽しみに!