今回は、星空案内人資格認定講座「望遠鏡のしくみ」の一環としての内容で実施しました。
望遠鏡が星空に向けられて400年が過ぎ、現在は天文学、そして趣味の中で、望遠鏡が宇宙を見る道具として大活躍をしています。その歴史と、仕組み、さまざまな種類の望遠鏡についてをご紹介していきました。
途中は実験を交えながら、その仕組みを体験からも理解していただきました。
なぜ望遠鏡で遠くのものが大きく見られる? そしてさかさまに姿が見えるのは? そんな疑問も、体験して理解できたでしょうか。
次回は、宇宙がどんな世界か、天文学の成果によって現在分かっている様子をご紹介します。