科学クラブ 第7回 活動報告「ろうそくの科学」

【Aクラス】2月11日(土)

 

 今回は「ろうそくの科学」ということで、ろうそくがどのようにして燃えているのか、実験や観察をしながら学びました。

 サラダ油を用いての手作りキャンドルづくりでは、ろうそくの芯をまっすぐ奥まで差し込むのに苦労しているクラブ員もいましたが、全員が無事に完成させることができました。

 お家でろうそくに火をつけるときは、必ずお家の人と安全な場所で行ってください。


【Bクラス】2月25日(土)

 

 Bクラスも、今年度最後の活動は、ろうそくを使った実験を行いました。

 ろうそくの炎の断面を観察する実験では、炎の断面がドーナツ型になっていることを知り、炎の外側(外炎)の方が温度が高いことも勉強しました。

 また、キャンドルシートを使って、クマをかたどったろうそく作りも行いました。先生が作ったクマ型ろうそくに火をつけてみましたが、クマの頭の部分から溶け、クラブ員からは「かわいそう!」との声も…。

 お家で火をつけるときは、危ないので、必ずお家の人と一緒に行ってください。


 今年度の科学クラブの活動は、これで終了です。1年間ありがとうございました。次回は、3月4日(日)に「3クラブ合同修了式」を行います。科学工作も予定していますので、ぜひお家の方と一緒にご参加ください!