第7回目、今年度最後の活動テーマは「科学マジック」です。
今回は科学の原理をタネやしかけに利用したマジックをコンセプトに、光の反射と透過の原理を使った透視の実験や、ヨウ素とビタミンCの反応を利用してお茶を水に変える実験、光の屈折率を利用した消えるガラスの実験、偏光板を使って、ないはずの壁が見える箱の工作、何もしない(ように見える)のにペットボトルの中の魚が浮き沈みを繰り返す浮沈子の工作などを行いました。
偏光板の工作で苦戦する場面もありましたが、マジックは全員成功させることができました。
今年度も一年間、さまざまな科学実験や科学工作の活動を行ってきました。来年度もまた新たな内容で活動していく予定ですので、興味のある方はぜひ参加してくださいね。
Bクラスも「科学マジック」をテーマに今年度最後の活動を行いました。
科学の原理をタネやしかけにして、紙の小さな穴をそれより大きなコインが通り抜ける実験や、二重封筒の中の文字を読む透視実験、注いだお茶(のように見える液体)の色を変える実験、液体を注ぐとガラスが消える実験などを行いました。また、箱の中で黒い壁を指やえんぴつがすり抜ける「不思議な箱」の工作や、ペットボトルに念を送ると中の魚が浮き沈みを繰り返す工作も行いました。
いろいろなマジックがありましたが、全員無事に成功させることができました。
ぜひ、友達や家族の方にも披露してみてくださいね。今年度もいろいろな活動を行ってきましたが、来年度も内容を新たに活動する予定です。興味のある方はぜひ御参加ください。