今回のテーマは「小さな世界をのぞいてみよう」ということで、ムシメガネや顕微鏡を使って、身近なものの観察を行いました。
まずは、電子顕微鏡で撮影された、おなじみの生き物たちの写真を見てもらい、班ごとにどの生き物の写真かを考えてもらいました。電子顕微鏡で見ると、肉眼で見た姿と違う部分が多く、クラブ員たちは各班で議論を交わしながら考えていました。
また、実際に顕微鏡を使って、ミジンコやミカヅキモ、アオミドロなどの微生物の観察も行いました。
Bクラスも、ムシメガネや生物顕微鏡・実体顕微鏡などを使って、小さな生き物や身近なものの観察を行いました。
まずは、Aクラス同様に、電子顕微鏡で撮影された、おなじみの生き物たちの写真を見てもらい、班ごとに考えて、その生き物の名前を当ててもらいました。見慣れた生き物も電子顕微鏡で見ると、違った見え方をするので、クラブ員たちは、各班で真剣に考えていました。
また、実際に花びらを使ってプレパラートを作り、その観察も行いました。目では見えない花びら表面の様子にクラブ員たちも驚いた様子でした。
次回は、「生き物のカラダを調べよう」です。お楽しみに!