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郡山市ふれあい科学館では、平成15年2月15日(土)に小中学生を対象とした「おもしろ科学びっくり箱
−音を見てみよう、触ってみよう!−」を、福島大学との連携事業として開催いたしました。 |
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まず始めに、小沢教授による篳篥(しちりき)の演奏です。篳篥の不思議な音色によって、空気の振動で音が出ていることを知っていただきました。 |
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実際に声を出してみて、のどが震えるかどうかを確かめる実験です。 |
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タコ糸以外に、色んな素材を使った糸電話を紹介していただきました。使う素材によって、伝わる声が変わるようです。 |
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糸がたるんでも声が伝わる不思議な糸電話作りです。この糸電話は、圧電素子を使って音を電気信号に変えることにより、糸(銅線)がたるんでも声を伝えられます。 |
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糸電話が出来上がると、参加者同士で糸電話を繋ぎ、声が伝わるかどうかを楽しそうに確認しあっていました。 |
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コンピュータを使って、音を目で見える形に変えました。細かい波がたくさんあり、音は振動であることが確認できました。 |
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最後に、入戸野教授自作の科学おもちゃを紹介いただきました。 |
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