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郡山市ふれあい科学館では、平成15年4月27日(日)に小中学生を対象とした「おもしろ科学びっくり箱
−のぞいてみよう、ミクロ・ワールド−」を、福島大学との連携事業として開催いたしました。 |
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初めに、黒沢先生から双眼実体顕微鏡についてお話いただきました。 |
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双眼実体顕微鏡で「手(皮膚)の表面」や「つくし」の観察です。 |
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アクリル板とガラス玉で、レーベンフックの単眼顕微鏡を作ります。 |
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アクリル板に、薄い発泡スチロールを貼っています。これは、単眼顕微鏡とスライドグラス(見るものをのせるガラス)の距離を調節するために使います。 |
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出来上がった単眼顕微鏡で、「つくしの胞子」や「ねぎの細胞」を観察しています。 |
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塘先生に、今回のぞいたミクロ・ワールドよりも、もっともっとミクロな世界を紹介いただきました。
電子顕微鏡で撮った写真に、参加者は興味津々です。 |
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