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郡山市ふれあい科学館では、放課後の子どもたちを主な対象とした「アフタースクール活動」を、いよいよ開始します。今回は、郡山市希望ヶ丘図書館で「放課後の科学教室」と題して、これから来年の2月まで月1回のペースで開催する予定です。 第1回 「紙トンボをつくろう」 |
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なぜ「放課後」で「図書館」なのか? 図書館には放課後たくさんの子どもたちが集まります。また「図書館」でも科学系図書をPRするには、科学の専門家にミニ講座を開催してもらうと効果があるのだそうです。 科学館にとっても大変よいPRにもなりますし・・・。 |
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今回の講師は、科学館の岡田・遠藤です。牛乳パックとストローを使った竹とんぼならぬ、「紙トンボ」作りに挑戦です。 よく飛ぶ紙トンボに、子どもたちは早く作りたくてうずうずしています。 |
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さっそく紙トンボ作りを始めましたが、ここで工作に問題がありました。ストローの切り方、ホチキスの止め方が、難しく大変なのです。 ここがしっかりできないとよく飛びません。 |
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図書館の職員のみなさんも、初めは難しそうで、自信がなさそうでしたが、ひとつできたら、次第に子どもたちにアドバイスしていました。 |
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予想以上の難しさに、四苦八苦していましたが、完成後は館内で高く飛ばす競争をしていました。 今回参加してくれたのは、21人の小学生たち。そのうち、普段は来ない子どもたちが半数以上いたそうです。 これも科学館との連携効果でしょうか? |
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郡山市ふれあい科学館では、下記の予定で希望ヶ丘図書館で科学教室を開催します。ぜひ教室に参加して、図書館の科学図書にふれてみてはいかがでしょうか?(内容は変更になることもあります) |
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