【開催報告】年末年始は!スペースパーク!

 郡山市ふれあい科学館では、年末年始の2007年12月28日(金)〜30日(日)、2008年1月2日(水)〜4日(金)の期間中、特別メニューで開館しました。

宇宙劇場

 
 プラネタリウム一般番組では、「プラネタリウム解体?ショー」を開催しました。プラネタリウムがどんな仕組みで星が見えるのか、プラネタリウムを解体?して、装置の中身を公開いたしました。
 
 係員が、次の投影が大丈夫なのか、ひやひやしながら話を進めていきましたが、参加者は、興味しんしん。 親と子の天文教室では、「宇宙なんでも聞いてみよう!」を開催し、星のハカセに、いろんな質問をしてみました。いろんな質問がたくさんあり、天文に対する興味関心の高さがうかがえました。

展示ゾーン


★工作コーナー★
 工作したのは、2008年の干支「ねずみ」でした。
紙ゼンマイで走る「チョロちゅぅ」や、起き上がり小法師の「おきあがりねずみ」など、かわいくて楽しい科学工作を楽しんでいただきました。


★ダンボールのひみつ★
 ダンボールの強さのひみつを実験で体験しました。1枚の紙では弱いのですが、折ったり重ねたりすると強くなることが分かりました。ダンボールってすごいんだね!



★年末特別企画 びっくり「サインエス」ショー!★
 2007年の年忘れ企画として、2007年で面白かった内容や未公開内容を盛り込んだスペシャルなサイエンスショー!
 今回は特別企画ということで、「サインはS」を合言葉にいろんな実験を楽しみました。終わった後に+αの実験もありました。


★年始特別企画 星座ビンゴ大会!★
 
新春お年玉企画として、名誉館長の松本零士先生のサイン色紙や科学館グッズが当たる「星座ビンゴ大会」を開催しました。
 お笑いも交えながら、参加者にビンゴゲーム楽しんでいただきました。ここに登場した星座みんな知っていたかな? あまり聞きなれない星座もありましたね。