【世界天文年2009】科学技術週間 一家に一枚「天体望遠鏡400年」ポスター配布とミニ講座

 4月18日の「発明の日」を含む一週間は「科学技術週間」です。これにちなんで、文部科学省では大人から子どもまで科学に親しんでもらえるように、「一家に一枚」シリーズポスターを作成しています。

 今年度は世界天文年であることから、「天体望遠鏡400年」ポスターが作成されました。これは、ガリレオが天体望遠鏡を宇宙に向けてから、現在までの400年間で、どのように望遠鏡が発達し、それによって人間はどのような宇宙を解き明かしてきたのかをわかりやすく紹介したポスターです。

 郡山市ふれあい科学館では、ポスター配布協力館として4月15日(水)から館内で無料配布するとともに、4月18日(土)・19日(日)にはこのポスターをわかりやすく紹介するミニ講座を開催いたしますので、みなさんぜひ科学館へ遊びに来てください!

今回の「天体望遠鏡400年」ポスター!

 

過去の開催風景

「天体望遠鏡400年」ポスター解説
ミニ講座

【日時】
平成21年4月18日(土)・19日(日)
(1)12:00〜12:20 (2)15:00〜15:20
【場所】
郡山市ふれあい科学館 21階 展示ゾーン
「すばる望遠鏡」展示物前
※展示ゾーンの観覧券が必要です。
【定員】
20名(当日自由参加)
【内容】
ポスターの説明および見方や、望遠鏡によって解き明かされた宇宙の姿を、科学館の展示物紹介や映像等を交えて分かりやすく解説します。
※内容は小学3年生以上を想定しております。
※参加された方全員にポスターを配布いたします。

※4月18日・19日のスペースツアーは休止となります。

※「天体望遠鏡400年」ポスターは、4月15日(水)より
  館内で無料配布いたします。(限定1000部)