郡山市ふれあい科学館では平成21年5月2日(土)〜6日(水・祝)のゴールデンウイーク期間に、特別企画「ゴールデンウイークはスペースパーク!」を開催しました。
展示ゾーンでは「サイエンスフェスティバル」と「南極にタッチ〜動物と自然〜」、宇宙劇場ではファミリーアワー「火星大冒険!」を開催いたしました。
開開催日:5/3
この工作は、上野先生の定番メニューとなってきました。紙とんぼが飛ぶ秘密や原理などの実験を行いながら作っていきます。完成した紙とんぼは、空高く飛んでいくので大人気でした。
開催日:5/3
アルミのケースに砂糖と水を入れて加熱すると、簡単にべっこうあめができました。物質の変化について、おいしく実験できました。会場のまわりには、あまーい匂いが漂っていました。
開催日:5/5・6
佐野先生の定番メニューです。今回も生徒の皆さんがお手伝いに来てくれました。手際良くたくさん焼き上げたので、あっという間に材料が無くなってしまいました。2日目は初の卵入りで、いつもよりおいしくできたようです。
開催日:5/6
園部先生の定番メニューとなります。音階を作って鳴らせるとあって大人気でした。会場のあちこちで笛の音が鳴り響いていました。
開催日:5/4
福島高校の生徒の皆さんもお手伝いに来てくれました。厚紙をハートや星、花などの変わった形に切って重心をみつけ、そこに棒を差すとコマのできあがり!丸くない形で回るコマに、驚いていました。
開催日:5/2
福島県の研究機関と科学館をつなぐ「ふくしまサイエンスぷらっとフォーム」事務局の岡田先生が飛び入り参加!ブーメランや紙の竹トンボ作りを行いました。岡田先生秘伝のブーメランはよく飛びました。
開催日:5/2〜6
この時期は、なんといっても「こいのぼり」です。たくさんの親子が、こいのぼりを作っていきました。また、ペットボトルを使ったアクセサリー作りも人気でした。ペットボトルがこんな可愛くなるなんて!
開催日:5/2〜6
スライム,ミニブーメラン,エコしおり,ぶっとびロケット,分光コップ,風船ロケット,ぶんぶんこま,光るスライム,パタパタこいのぼり,空気ロケット,カラフル化石,たまらんコップの12種類の科学工作を行いました。いくつ作ることができたかな?
「光と影の科学」と「びっくり超低温の世界」の2つのサイエンスショーを開催しました。光を使って影のでき方や光の色の実験、そして液体窒素を使った不思議で冷たーい実験を楽しんでいただきました。両方の実験を見ることができたかな?
今年は、ガリレオ・ガリレイが望遠鏡で夜空を見上げてから400年の節目の年なので、「世界天文年」となっています。それを記念して、望遠鏡づくりや日時計づくりを行いました。開始前から行列ができるほど大人気でした。
南極の氷を触れるコーナーや、国立科学博物館よりお借りしたペンギンなどの剥製、クジラのひげ、南極大陸で採取された鉱物など、貴重な資料展示を行いました。ペンギンの子どもの重さを体験できるコーナーも大人気でした。