郡山市ふれあい科学館では平成22年7月17日(土)〜19日(月)の3連休に、サイエンスフェスティバル パート1を開催しました。皆様に、科学の実験や工作を楽しんでいただきました。
パート2は、8月12日(木)〜16日(月)に開催しますので、お楽しみに!!
開催日:7/17
モータの部品を見ると導線がたくさん巻かれているのですが、このモータは、磁石と釘、電池、導線が簡単についているだけ。単純な構造なのですがよくまわります。大人に人気のコーナーでした。
開催日:7/17・18
福島大学教育GPの藤本先生と学生の皆さんの参加です。ビーズを使って8面体などの多面体を作りました。そこには形の秘密があり、工作を作りながらその秘密にふれていきました。とっても可愛い工作は、女の子に大人気でした。
開催日:7/19
宇宙劇場の「プレヒストリック・パーク」にあわせ、折り紙で恐竜を作りました。主に竜脚類のティラノサウルスを折っていましたが、数名が難しいトリケラトプスに挑戦していました。一枚の紙が恐竜になるなんて不思議です。
開催日:7/17〜19
ペットボトルを使ってアクセサリーを作ったり、宇宙めだかをモデルにした錯覚の工作を行いました。たくさんのボランティアの皆さんの協力により、大変賑わっていました。
開催日:7/17〜19
科学館コーナーでは、大人気のスライムのほか、新メニューの「ロケットペンギン」「まわっちゃ絵?」「ぱぱっとパラシュート」を作りました。今回作れなかった方は、パート2でも登場しますのでお楽しみに!
7/17「不思議な電話?」
ばね電話を作り、普通の糸電話との聞こえ方の違いを実験しました。
7/18「石になった生き物!」
骨や貝殻と化石を比べたり、化石のクリーニング体験を行いました。
7/19「ロケットはなぜ飛ぶ?」
小さなボトル型のロケットを作成し、ロケットの打ちあがる原理などを水素の燃焼や爆鳴気などで実験しました。
開催日:7/17・18
天然でつくられる水晶などのきれいな結晶は、どのような仕組みでできるのでしょう?長い夏休みを使って、きれいな結晶が自分でつくれるように、実験でそのポイントを紹介しました。
担当:梅本顕史
開催日:7/19
毎日なにげなく見ている月。これを毎日観測したらどうなるのでしょうか?長い夏休み毎日夜空を見上げてみましょう。望遠鏡を作りながら観察のポイントを紹介しました。
担当:近藤正宏
開催日:7/17〜19
南極の氷を期間限定で触っていただきました。この3日間は天気がよく暑かったので最終日までもつか心配でしたが、さすが融け難い南極の氷です。皆さんは南極の氷が融ける音を聞くことができましたか?
この他、サイエンスショーや、ロボットショーも開催し皆さんに楽しんでいただきました。サイエンスショーやロボットショーは夏休み期間中毎日開催していますのでご利用ください。