郡山市ふれあい科学館では平成22年8月12日(木)〜16日(月)に、サイエンスフェスティバル パート2を開催しました。開催中は多くの皆様にお越しいただき、科学の実験や工作を楽しんでいただきました。
開催日:8/12
赤間先生のおいしい実験は、べっこうあめ作りです。砂糖は熱すると溶けて冷やすと固まります。その様子を見ながら実験しました。実験の後はおいしくいただきました。先生には汗をかきながら頑張っていただきました。
開催日:8/12
ふくしまサイエンスぷらっとフォームのメンバーである福島県ハイテクプラザの伊藤先生と平山先生が、藍の葉を使って染物を行いました。藍の葉をたたいて布に染みこませ、色が緑から青に変化していく様子を観察しながら染めました。
開催日:8/14
パート1に引き続き恐竜の折り紙です。前回人気の高かったトリケラトプスを折りました。2枚の折り紙を使うので、折り方は少し難しいようですが、恐竜が大好きな親子が参加していました。皆さん頑張って折っていましたね。
開催日:8/15
園部先生の得意な音に関する工作です。今回は、ストローと綿棒でトロンボーンのような楽器を作りました。とても簡単に音階を作れるので、皆さんあちらこちらでいろんな曲を演奏していました。
開催日:8/16
サイエンスぷらっとフォーム個人会員でもある2人の先生が参加です。インテリアにもなる、湿度によって色の変わる花を作りました。この花は子どもだけではなく大人にも人気です。親子で作って楽しみました。
開催日:
8/12〜16
ここでは、目の錯覚を利用した「くるくるめだか」と、ペットボトルのPET樹脂でかわいいアクセサリーを作りました。ボランティアさんの優しい指導で、皆さん楽しく工作を行っていました。
開催日:8/12〜16
科学館コーナーでは、大人気の「光るスライム」のほか、「まわっちゃ絵?」「ぱぱっとパラシュート」など、たくさんの工作を日替わりで楽しんでいただきました。
皆さん全部つくることができましたか?
工作コーナーのほかに、サイエンスショー「音のひみつを探ろう!」、「びっくり!超低温の世界」や、ロボットショーも開催しました。
8/12・15「不思議な電話?」
ばね電話を作り、普通の糸電話との聞こえ方の違いを実験しました。
8/13・16「石になった生き物!」
骨や貝殻と化石を比べたり、化石のクリーニング体験を行いました。
8/14「ロケットはなぜ飛ぶ?」
小さなボトル型のロケットを作成し、ロケットの打ちあがる原理などを水素の燃焼や爆鳴気などで実験しました。残念ながら実験は少し失敗しましたが、皆さんにハプニングを楽しんでいただきました。
開催日:8/12
この日の夜に見えるペルセウス座流星群の見方や観察のまとめ方を紹介しました。しかし気になるお天気は台風でしたが、なんとか流星群を見ることができました。皆さんは見れましたか?
担当:安藤享平
開催日:8/13・15
デンプンは植物が作る栄養素です。しかし植物だけではなく、いろんなものに含まれていました。デンプンの調べ方を、実際にいろんな物を使って実験しました。
担当:渡辺正和
開催日:8/14・16
よく飛ぶストロー飛行機を作り、飛行機の翼を変えて飛び方を比べる自由研究を紹介しました。飛行機を飛ばしながら、その結果のまとめ方などを紹介しました。
担当:後藤利貴