郡山市ふれあい科学館では2015年7月18日(土)〜20日(月)に、科学のお祭り「サイエンスフェスティバル パートT」を開催しました。たくさんのお客様に実験・工作をお祭り感覚で楽んでいただきました。
ビー玉を使って三角柱の万華鏡を作りました。シールやお絵かきで飾り付けをして、オリジナルの作品に仕上げました。
ゴムの樹脂とクエン酸を混ぜ、こねて水分を抜いてスーパーボールを作りました。
ドライアイスの力でシャボン玉を浮かしたり、ペットボトルに水を入れて渦巻を作る実験などを体験しました。
今年の宇宙劇場の番組でガラパゴスを取り上げたので、折り紙で大小さまざまな海の生き物を折りました。
尿素に水を加えると冷たくなる性質を利用して、保冷剤を作りました。
プラスチックのコップをトースターで温めると、平らな形に姿を変えるアクセサリーを作りました。
日替わりで、光るスライム、かみっピー、コケコッココップ、カラフル化石、ぶっとびロケット、錯覚ブンブンゴマを作りました。
★ びっくり超低温の世界
風船やキッチンペーパーなどを液体窒素で冷やし、冷たい世界で起こる現象を紹介しました。
★ 魔法の粉で大実験
液体の色を変えてしまう粉や、突然発火する不思議な粉などを紹介しました。
「プラスチックを調べよう!」、「酸・アルカリを調べよう」、「水にうくもの しずむもの」をテーマに、自由研究の取り組み方について紹介しました。