郡山市ふれあい科学館では2015年8月12日(水)〜16日(日)に、科学のお祭り「サイエンスフェスティバル パートU」を開催しました。たくさんのお客様に実験・工作をお祭り感覚で楽しんでいただきました。
CDの面に光が当たると様々な色が現れ、回すスピードや角度によって色が変わる不思議なコマを作りました。
粘土で作った斜面に溶岩に見立てた液体を流しました。溶岩が固まる様子や、溶岩の断面の観察などを行いました。
重曹、石こう、洗濯のりなどを混ぜて溶岩を作り、火山の模型から溶岩が吹き出す様子を観察しました。
たくさんの種類のビーズを自分の好きな組み合わせで作るので、オリジナルのストラップに仕上がりました。
ビー玉を使って三角柱の万華鏡を作りました。シールやお絵かきで飾り付けをして、オリジナルの作品に仕上げました。
プラスチックの板に好きな絵を描いてトースターで温めると、板が縮んで可愛らしいキーホルダーが完成しました。
空気に含まれている元素を学び、その元素を液体窒素で冷やすとどうなるのか実験をしました。
CDと地面が接する面に空気を送り込むと、CDが浮かんで滑るように動く工作を行いました。
今年の宇宙劇場の番組でガラパゴスを取り上げたので、折り紙で大小さまざまな海の生き物を折りました。
風船を膨らませ、形を変えたり風船同士を繋げあわせたりして、動物や身近な道具を作りました。
ドライアイスの力でシャボン玉を浮かせる実験や、手の熱で紙のプロペラを回す実験などを行いました。
一見すると普通の紙製の花ですが、湿度によって花びらの色が変わる不思議な花を作りました。
かき氷の見た目と香りをうまく調合すると、味付けしていなくても味を感じてしまう不思議な実験を行いました。
プラスチックのコップをトースターで温めると、平らな形に姿を変えるアクセサリーを作りました。
日替わりで、カラフル化石、風船ロケット、ウキウキ方位じしゃく、光るスライム、ぶっとびロケットを作りました。
★ びっくり超低温の世界
ゴム風船やキッチンペーパーなどを液体窒素で冷やし、冷たい世界で起こる現象を紹介しました。
★ 魔法の粉で大実験
液体の色を変えてしまう粉や、突然発火する不思議な粉などを紹介しました。
「プラスチックを調べよう!」、「酸・アルカリを調べよう」、「水にうくもの しずむもの」をテーマに、自由研究の取り組み方について紹介しました。