郡山市ふれあい科学館では2015年9月19日(土)〜23日(水)のシルバーウイーク期間中に、科学のお祭り「秋のサイエンスフェスティバル」を開催しました。たくさんのお客様に実験・工作をお祭り感覚で楽しんでいただきました。
日替わりで、身近にある物で手軽に出来る科学工作を行いました。
また、海水魚と淡水魚が一緒に住むことが出来る好的環境水について解説を行いました。
薬品を混ぜて好きな色のスーパーボールを作りました。
また、洗剤に糊などを加え、強度のあるシャボン玉つくりを行いました。
シロップをアルギン酸ナトリウムという液体に入れると、固まっていくらの様な玉が出来る実験を行いました。
風船を膨らませ、形を変えたり風船同士を繋げあわせたりして、動物や身近な道具を作りました。
スーパーボールの跳ねあがる力を借りた、勢いよく飛ぶロケットを作りました。
木で出来たおもちゃで遊びながら、その動く仕組みについて解説を行いました。
見た目と香りをうまく調合すると、味付けしていなくても味を感じてしまう不思議な実験などを行いました。
可視光線と赤外線のそれぞれで自分を撮影して写真にし、違いを見る実験などを行いました。
熱すると縮むプラスチックの性質を利用したキーホルダーと、色んな色のスライム作りを行いました。
また、水中に出来る不思議なシャボン玉を観察しました。
紙の表と裏に絵を書き、素早く回転させると絵が重なって見える工作を行いました。
日替わりで、身近にある物で手軽に出来る科学工作を行いました。
小学生を対象に、○×形式のクイズ大会を行いました。一つ一つの出題に真剣に取り組み、大変な盛り上がりをみせていました。
大会終了後は、参加者の皆さん全員に参加賞を差し上げました。そして、多くの問題に正解した上位の方には、特別賞として宇宙食をプレゼントしました。