郡山市ふれあい科学館では2017年5月3日(水)〜7日(日)に、科学のお祭り「サイエンスフェスティバル」を開催しました。たくさんの皆様に、実験・工作をお祭り感覚で楽んでいただきました。
日替わりで、「ガウス加速器って?、魔法の水で人工イクラを作ろう、津波を知ろう、通り抜けるビン偏光板の不思議!、お家のまわりが水たまりに!?、化石を作ろう、無限に食べられるチョコレート!?、みんなのスケッチブックは水だ!」を行いました。
覗くと虹色の光が輝く万華鏡を、紙コップと分光シートを使って作りました。
ひもを伸縮すると回るコマづくりです。オリジナルの絵を書いて仕上げました。
紙飛行機を作って的に当てるゲームを行いました。的に当てた方には素敵な景品をプレゼントしました。
お持ち帰りのできる日替わり工作です。「波乗りゆらゆら、ネコひねり」を行いました。
「プラ板でキーホルダー作り、スーパーボールを作る、スライム」を行いました。
日替わりで、「ダイラタンシー実験、シャーベット作り、化石アクセサリー、チョコレート火山、雲作り」を行いました。
食紅を使ってオリジナルの色のスライムを作りました。スライムの材料を変えて、異なった感触を体験しました。
「クッションシートグライダー、スーパーボールロケット」を行い、その場で飛ばしてもらいました。
風船を膨らませ、形を変えたり風船同士を繋げあわせたりして、動物や身近な道具を作りました。
5月5日のこどもの日にちなみ、紙製の小型鯉のぼりを作りました。
●サイエンスショー・わくわく実験教室
燃えるための三つの条件を紹介したり、爆発を利用してロケットを飛ばす実験などを行いました。
偏光板の性質を利用して黒い壁を出現させ、壁を通り抜けることが出来る不思議な箱を作りました。
★ 5/6,7 いつもまわりから押されている
簡易真空ポンプを作り、空気が無くなったらどんなことが起きるのか実験しました。
環境保全についてパネルとゲームを通じて理解するコーナーを設けました。
サイエンスフェスティバルは、科学館恒例のイベントです。夏にも開催しますので、ぜひご参加ください。科学をお祭り感覚で楽しみましょう!