郡山市ふれあい科学館では2017年7月15日(土)〜17日(月)に、科学のお祭り「サイエンスフェスティバル」を開催しました。たくさんのお客様に科学の実験・工作をお祭り感覚で楽しんでいただきました。
磁石と電池を使ってモーターを作り、針金のオブジェをつけて回転させました。
炭に電気を流してホットケーキを焼き上げました。中学校で学ぶ電気の内容などもおりまぜて説明し、実験しました。
風船を膨らませ、形を変えたり風船同士を繋げあわせたりして、動物や身近な道具を作りました。
日替わりで、ブンブンごま、コケコッココップ、偏光万華鏡を作りました。
スーパーボールを落とし、跳ね上がる力をかりて飛ぶロケットを作りました。
ビー玉でけんび鏡、水槽に浮かぶシャボン玉、片栗粉でダイラタンシーを作りました。
10円玉をピカピカにする洗浄実験と、プラスチック板でキーホルダーを作りました。
今年の宇宙劇場の番組で恐竜を取り上げたので、折り紙で大小さまざまな恐竜を折りました。
風を受けるだけでなく、自ら軽く振り回すだけでよく回る風車を作りました。
磁石同士を近づけたときの引力・斥力を利用し、角が小刻みに動くカブトムシを作りました。
★ 自由研究ミニ教室
「地面の形!?地形を調べよう!」、「レシートのひみつ」、「こおり方を調べよう」をテーマに、自由研究の取り組み方について研究例を交えながら紹介しました。