郡山市ふれあい科学館 スペースパーク

【大賞】名誉館長賞

基地建設中

古俣　香織 (郡山市立守山中学校3年生)

使用ソフトウェア：
　ペイントツールSAI

作品のコメント：
　宇宙なので、仏様やら、変な生命物体やらで、てんやわんやさせてみました。

審査委員講評：
　鮮やかな色使いとレイアウトが印象的で、全作品の中でも、真っ先に目に付く作品です。プロのデザイナーでも、これだけの作品を作るのは難しいと思います。非常に完成度の高い作品で、将来がとても楽しみです。

【準賞】スペースパーク賞

楽しくつくろう宇宙基地

上遠野　麻衣 (郡山市立大島小学校5年生)

使用ソフトウェア：
　Painter

作品のコメント：
　宇宙生物がみんな集まって、協力して宇宙基地をつくっているところです。宇宙船の中には基地をつくるための材料が入っています。工夫したところは、星が輝いているように表現したところと、楽しさを表すために道を虹色の線で描いたところです。

審査委員講評：
　独創的なキャラクターの表情から、題材にふさわしく、宇宙生物が協力して楽しそうに基地を作っている様子が想像できます。完成した宇宙基地と、そこで宇宙生物たちの喜んでいる姿を、ぜひ見たくなるような作品です。

【準賞】スペースパーク賞

ちょっと休憩

鈴木　友里 (国際アート＆デザイン専門学校2年生)

使用ソフトウェア：
　PhotoShop

作品のコメント：
　宇宙は冷たいイメージがあったので、黄色を入れてあたたかくしました。

審査委員講評：
　全体的に渋い大人のイメージの中にも、暖色を採り入れて温かさを演出する工夫が素晴らしいと思います。ベンチでたたずむ男性の表情がとても印象的で、手の込んだ部分が多い逸品です。