郡山市ふれあい科学館では、平成23年11月27日(日)に第11回コンピュータグラフィックス展の表彰式を行いました。
荻野 由則 審査委員長
表彰式には、受賞者とそのご家族など、合わせて約20名の方に参加いただきました。
郡山市ふれあい科学館長 遠藤 育夫のあいさつに始まり、審査委員長の郡山市教育委員会 教育研修センター 荻野 由則所長に、今回のコンピュータグラフィックス展の講評をいただきました。
荻野審査委員長からは、「小・中学生の作品が充実してきており、一枚の絵として、落ち着いて鑑賞することのできる作品が多数並んでいた。」という講評をいただきました。
【大賞】名誉館長賞 橋本 可絵 さん
【準賞】スペースパーク賞 東海林 紘 さん
館長より受賞者の皆さまに、賞状を贈呈いたしました。また、副賞として額縁に収めた受賞作品、ワイヤレスキーボード・マウス、科学館ペア招待券などをプレゼントしました。受賞の皆さま、本当におめでとうございます。
22階 展望ロビーに移動して、展示している受賞作品の前で記念撮影です。
皆さん笑顔で、はいチーズ!
記念撮影後は、展示ゾーンと宇宙劇場の番組をご覧いただきまして、受賞者とそのご家族の皆さまは、科学館を充分に楽しんで帰られました。
【受賞作品展】
期間: 平成24年1月15日(日)まで
場所: 22階 展望ロビー(無料)
受賞作品は、平成24年1月15日(日)まで、科学館 22階 展望ロビー(無料)に展示しています。ぜひコンピュータグラフィックスを見る楽しさに触れてください。
また、次回の作品募集は、平成24年6月頃を予定しております。皆さまの想像力あふれる作品をお待ちしております。