郡山市ふれあい科学館では、コンピュータグラフィックスを「作る楽しさ」「見る楽しさ」にふれていただくことを目的として、「第15回コンピュータグラフィックス展」を開催いたします。
2015年9月30日まで「宇宙で夏休み」をテーマとしたコンピュータグラフィックス作品を募集しましたところ、236点の作品をご応募いただきました。たくさんの作品の応募、誠にありがとうございました。
10月15日の審査会にて各受賞作品が決定しました。
受賞作品は、2015年11月7日(土)から2016年1月11日(月)まで科学館22階展望ロビー(無料)に展示しますので、ぜひコンピュータグラフィックスのすばらしさにふれてください。
部門 | 応募数 | |
静止画 部門 |
小学生以下の部 | 170点 |
中学生の部 | 37点 | |
一般(高校生以上)の部 | 20点 | |
動画部門 | 9点 | |
合計 | 236点 |
審査会の様子
ソフトウェアの進歩に伴い、作品の仕上がりはとても美しいものばかりだったが、今年は、一枚の作品の中に、ストーリーを感じさせる作品が多かったと思う。応募者の感性が発揮された作品が入賞したが、正直、ここまで審査に苦労したことはなかった。今後の活躍を願わずにはいられません。(内田 章 審査員)
天形 健 (福島大学 教授)
伊藤 峰洋 (有限会社峰洋デザイン 代表)
内田 章 (学校法人新潟総合学院 FSGカレッジリーグ 事業企画部 新環境事業室 室長)
菅野 洋人 (郡山市立美術館 主任主査)
菊地 敏美 (郡山市教育委員会 教育研修センター 所長)
西村 憲 (会津大学 上級准教授)
馬場 朝子 (郡山市立郡山第五中学校 教諭)
本田 文一 (福島県立清陵情報高等学校 教諭)
伊東 利幸 (郡山市ふれあい科学館 館長)
学校賞の受賞校 |
郡山市立行健第二小学校 (応募数50点) |
郡山市立郡山第二中学校 (応募数18点) |
福島県立清陵情報高等学校 (応募数9点) |
※静止画部門の作品をクリックすると大きな画像をみることができます。動画部門の作品をクリックすると再生画面へ移ります。
※各作品の著作権は作者に帰属しています。作品を無断で転載、転用することはできません。