平成19年3月18日(日)に、「雑貨団」の皆さんをお迎えしての「シアトリカル・プラネタリウム」を開催いたしました。
雑貨団の提唱する「シアトリカル・プラネタリウム」は、演劇とプラネタリウムの星空や映像、そして音楽を組み合わせたライブパフォーマンスで、「宇宙劇場」にふさわしい広がりのある舞台で物語が展開されました。
今回は「いつか、そらまで」をテーマに、2040年が舞台です。日本人宇宙飛行士をめぐるドラマが展開されました。
場面は地上から見上げ、星空の中を国際宇宙ステーションが通過する様子。宇宙船の船内、水中、地球上空などをプラネタリウムで演出したほか、雑貨団制作の映像も組み合わせて進行していきました。
途中には、郡山にちなんだ話題も登場するなど、身近に感じる場面もありました。
そして、感動のラストには・・・、涙する人の姿も・・・。
公演後には、出口で団員のみなさんからステキなプレゼントもありました。団員の柴原さん、若井さんは郡山出身で、特に多くの人だかりができていました。
観覧されたみなさん、そして雑貨団のみなさん、大変ありがとうございました!
今後も宇宙劇場で、宇宙を実感し、興味が広がるようなさまざまな試みを行ってまいりますので、お楽しみに!