宇宙劇場コンサート

クリスマスコンサート「ZABADAKライブ in Spacepark」

 郡山市ふれあい科学館では、プラネタリウムによる満天の星空、そして七夕の景色の下で、生演奏による音楽をお楽しみいただく「クリスマスコンサート」を開催いたします。

 今回は、吉良知彦さんを中心とする音楽ユニット「ZABADAK」の演奏とともに、クリスマスの星空とともに、ロマンチックなひとときをお過ごしください。

日時
平成19年12月22日(土)
 第1回目 15:30〜16:30
 第2回目 18:00〜19:00
 ※入場は開始時刻の20分前からです。
場所
宇宙劇場(23階)
定員
各回220名(全席自由席)
利用料金
一般(65歳以上) 100円
一般(65歳未満) 400円
高校・大学生など 300円
小・中学生 200円
幼児 100円
前売券販売
平成19年11月24日(土) 10:00〜

※ポスターはこちらをご覧ください。


演奏: ZABADAK
(写真左:吉良知彦さん、写真右:小峰公子さん)


【 ZABADAK プロフィール 】

吉良知彦: vocal.guitars 小峰公子: vocal,accordion

 

 1986年に東芝EMIからデビューし、1994年以降は吉良知彦のソロ・プロジェクトとして活動を続ける"ZABADAK"。ロックを基調にしながらも様々な要素を取り入れた幅広い音楽性、重層的にアレンジされたスケール感溢れるサウンドは、常に新たなファンを取り込み続け、多くのリスナーを虜にしてきた。吉良知彦の作り出す力強く美しい、そして叙情的なメロディは映像の分野からも注目され、TV番組、TVCM、映画、演劇作品などにも数多くの楽曲を提供している。

 また活動は国内に留まらず、2000年〜2002年にフランス・アヴィニョン国際演劇祭に参加、「Big Bang Theatre」等でのコンサートやパリ・モントロイユの劇場でのライヴ、そして今年2月にはパリのグラン・パレ「発見の宮殿」プラネタリウム、セーヌの船上ライヴハウス「Kiosque Flottant」でライヴを行い好評を博した。今年3月に通算24枚目のオリジナルアルバム「回転劇場」をリリースした。

 さらにZABADAKのほとんどの楽曲の作詩を担当し、ライヴではヴォーカルとアコーディオンを担当している小峰公子を中心に、ZABADAKのライヴで人気の高い楽曲と新しく書き下ろしたオリジナルを含むアコースティック・アルバム「宇宙のラジヲ」をリリース、また新たなサウンドの世界を広げている。

 

【小峰公子】

 郡山市出身。作詩家・ボーカリスト。1991年にkarakというユニットでキングレコードからアルバム「Silent Days」でデビュー、3枚のアルバムをリリースする。2000年にSaito NEKO quartet with KOMINE koko/「pallet」発表。「自然からもらったものだけで満ち足りることの素晴らしさを歌いたい」という姿勢に貫かれた詩の世界が共鳴を呼び、zabadakのアルバムの殆どの作詩を手がけ、他アーティストやアニメーションのイメージアルバム等への詩の提供や、NHK教育テレビ(おかあさんといっしょ「にじそらほしせかい」作詩:小峰公子 作曲:吉良知彦)、いないいないばぁ「おにぎりぽん!」作詩:小峰公子 「あんよあんよマーチ」作詩:小峰公子 作曲:吉良知彦、等)への提供も多い。また、パワフルでのびやか、自在に色を変えるヴォーカルはサントリー「南アルプス天然水」TVCMや「ウルルン滞在記」テーマソング等、TV音楽の世界でも大活躍している。

 

ZABADAKオフィシャルホームページ http://www.zabadak.net/

※ 観覧券の前売販売を行います。11月24日(土)午前10時より、科学館22階インフォメーションにて販売いたします。
  満席となり次第、前売観覧券の販売を終了し、当日券はございませんので、ぜひお早めにお求めください。

※ 観覧券の販売は10時〜17時となります(休館日を除く)。

※ ワンイヤーパスポート、招待券等をご利用の方は、前売販売期間内にインフォメーションにて前売観覧券とお引き換えください。
  満席になり次第、前売観覧券の配布は終了いたします。

※ お客様のご都合による前売観覧券の払い戻しはできませんので、予めご了承ください。

※ 12月22日(土)の宇宙劇場 第3回(14:00〜)、第4回(15:30〜)、第5回目(17:00〜)は、コンサート開催のため中止となります。