【開催報告】平成19年 宇宙の日 全国小・中学生作文絵画コンテスト 表彰式

 1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。

 この「宇宙の日」を記念して全国小中学生作文絵画コンテストが開催されました。郡山市ふれあい科学館では絵画の部で作品を募集し、184名の小中学生からの応募がありました。その多数の応募の中から選ばれた受賞者の皆さんの表彰式を、平成19年10月13日(土)に科学館にて開催しました。(受賞作品はこちら

 

 科学館の佐藤館長から受賞者の皆さんへお祝いの挨拶です。

 これからも宇宙に関心を持って、また来年の絵画コンテストも応募してくださいね。


 小学生部門最優秀賞の高橋 樹さん(郡山市立谷田川小学校5年・写真左)と、中学生部門最優秀賞の有我 早智さん(須賀川市立第三中学校3年・写真右)です。

 受賞者の皆さんへ、賞状と記念品を贈呈いたしました。おめでとうございます!

 

 22階の展望ロビーでは受賞者の作品展を平成19年10月31日(水)まで開催しています。

 その作品展の前で受賞者の皆さんと佐藤館長を交えての記念撮影です。

 今回の絵画コンテストのテーマは「 月に願いを!」でした。どの作品もテーマに沿ったすばらしい作品ばかりです。
 

「宇宙の日」全国小中学生作文絵画コンテスト 受賞作品展
平成19年10月31日(水)まで郡山市ふれあい科学館 22階展望ロビーにて開催中!