1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。
この「宇宙の日」を記念して全国小中学生作文絵画コンテストが開催されました。郡山市ふれあい科学館では絵画の部で作品を募集し、187名の小中学生からの応募がありました。その多数の応募の中から選ばれた受賞者の皆さんの表彰式を、平成20年9月23日(火・祝)に科学館にて開催しました。(受賞作品はこちら)
館長の佐藤秀一から、受賞者の皆さんへお祝いの挨拶です。
みなさんの作品は宇宙への夢がいっぱい詰まった、すばらしい作品でした。
これからも宇宙に関心を持って、また来年の絵画コンテストも応募してくださいね。
小学生部門最優秀賞の高橋 樹さん(郡山市立谷田川小学校6年・写真左)と、中学生部門最優秀賞の横田 千尋さん(郡山市立守山中学校2年・写真右)です。
受賞者の皆さんへ、賞状と記念品を贈呈いたしました。おめでとうございます!
22階の展望ロビーでは受賞者の作品展を10月9日(木)まで開催しています。
その作品展の前で受賞者の皆さんと佐藤館長を交えての記念撮影です。
今回の絵画コンテストのテーマは「宇宙でしたいあんなことこんなこと」でした。どの作品もテーマに沿ったすばらしい作品ばかりです。
「宇宙の日」全国小中学生作文絵画コンテスト 受賞作品展
平成20年10月9日(木)まで郡山市ふれあい科学館 22階展望ロビーにて開催中!