1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。
この「宇宙の日」を記念して全国小中学生作文絵画コンテストが開催されました。郡山市ふれあい科学館では絵画の部を募集し、その中で最優秀賞を受賞した郡山市立谷田川小学校6年生の高橋 樹(たかはし いつき)さんの作品が、全国審査の結果、日本科学未来館館長賞を受賞しました。それに伴って、平成20年11月12日(水)に郡山市教育委員会教育長への受賞報告会を行いました。
教育長と高橋 樹さんの固い握手です。
高橋さんから受賞の報告があった後、木村孝雄教育長から「おめでとうございます。とても丁寧に描きこまれた素晴らしい作品です。これからも夢に向かって、頑張ってください!」と、お祝と激励の言葉がありました。
高橋さんは少し緊張した様子でしたが、教育長から握手を求められると、「ありがとうございます」とお礼をし、うれしそうに作品の工夫した点などを説明していました。
みんなで記念撮影。
(真ん中が高橋 樹さん、その右手が木村孝雄教育長)
高橋 樹さんの作品