平成22年 宇宙の日 全国小・中学生作文絵画コンテスト 受賞作品

 毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛び立った日を記念し、毎年9月12日は「宇宙の日」となっています。

 郡山市ふれあい科学館でも、「宇宙の日」事務局が主催している「宇宙の日」全国小・中学生作文絵画コンテストに参加し、子どもたちから絵画を募集したところ、72点(小学生部門58点、中学生部門14点)の作品をご応募いただきました。たくさんのご応募、本当にありがとうございました。

 応募作品の中から、各部門より最優秀賞、優秀賞、佳作が選ばれました。この受賞作品の展示会を下記のとおり開催いたしますので、ぜひご覧ください。

絵画の部 受賞作品展

【日時】
平成22年9月26日(日)〜10月7日(木) 10:00〜20:00
【場所】
郡山市ふれあい科学館 展望ロビー(22階)
【作品テーマ】
「宇宙を利用した未来の○○」
 気象衛星を使った天気予報や衛星放送、カーナビなど宇宙を使った技術は、普段の私たちの暮らしに欠かせないものになっています。そして、皆さんが大人になるころには、きっとだれでも宇宙旅行が出来る時代が来ていることでしょう。
 そんな将来やもっと先の未来を想像して、宇宙だからできる楽しいこと、宇宙を使ったら便利なことなど、新しい宇宙の使い方や夢を考えてみてください。
小学生部門の受賞作品(敬称略)
最優秀賞 優秀賞

郡山市立富田小学校6年生
菅家 隼
「宇宙を利用した未来の遊園地」

郡山市立行徳小学校5年生
鈴木 蒼馬
「宇宙を利用した未来のプール」

郡山市立緑ヶ丘第一小学校2年生
山崎 卓司
「宇宙を利用した未来の宇宙列車旅行」
佳作

郡山市立行徳小学校5年生
五十嵐 舞香
「宇宙を利用した未来の天の川」

郡山市立緑ヶ丘第一小学校4年生
石井 創一朗
「宇宙を利用した未来のいろんな地球」

郡山市立行徳小学校3年生
伊東 大地
「宇宙を利用した未来の盆おどり」
中学生部門の受賞作品(敬称略)
最優秀賞 優秀賞

福島大学附属中学校2年生
川内 悠豊
「宇宙を利用した未来の地球活性化エネルギー」

郡山市立安積第二中学校2年生
佐藤 眞英
「宇宙を利用した未来の第2のふるさと」

郡山市立第七中学校1年生
田母神 和花
「宇宙を利用した未来のオリンピック」
佳作

郡山市立緑ヶ丘中学校1年生
佐藤 洋輔
「宇宙を利用した未来の始まり」

郡山市立行健中学校3年生
武田 葵
「宇宙を利用した未来の医療」

いわき市立桶売中学校2年生
根本 聖也
「宇宙を利用した未来のビリヤード」

※作品をクリックすると大きな画像をみることができます。