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【開催報告】平成25年度 宇宙の日 全国小・中学生作文絵画コンテスト表彰式

 1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として一般公募し、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。

 この「宇宙の日」記念行事として、毎年、全国小・中学生作文絵画コンテストが行われおり、郡山市ふれあい科学館では、絵画の部の作品を募集しました。今回の作品テーマは「宇宙のしごと」です。

 応募総数375点と多くの作品が集まり、その中から小・中学生それぞれ最優秀賞1点、優秀賞2点、佳作2点が選ばれました。表彰式を、2013年9月23日(月・祝)に科学館で行いました。


 館長の伊東利幸から受賞者のみなさんに、今年11月に日本人宇宙飛行士の若田光一さんがコマンダー(船長)として再び国際宇宙ステーションで長期滞在するお話や、「今後も宇宙や絵に興味を持ち続けていただきたい」など、お祝いの挨拶をいたしました。

 小学生部門 最優秀賞の山田夏実さん(左)、中学生部門 最優秀賞の小野美咲さん(右)をはじめ、受賞されたみなさんに表彰状と記念品が贈呈されました。

 

 なお、受賞された作品は、10月6日(日)までビッグアイ22階郡山市ふれあい科学館展望ロビーに展示しています。(受賞作品はこちら)