1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として一般公募し、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。
この「宇宙の日」記念行事として、今年も全国小・中学生作文絵画コンテストが行われます。みなさんの応募をお待ちしております。
作 品 テーマ |
「宇宙とわたし」 わたしたち人類は、宇宙へ大きな一歩を踏み出しました。現在、ロケットが地球から打ち上がり、国際宇宙ステーションや人工衛星が地球の周りを回っています。国際宇宙ステーションでは宇宙飛行士が生活し、地球を飛び出した探査機は新しい宇宙の姿を見せてくれます。 わたしたちは光や電波で宇宙を観測し、最近では重力波での観測も始まりましたが、宇宙はまだまだ未知の世界です。宇宙の果ては光でも138億年かかるほど遠く、宇宙の約95%はなぞのままです。 将来、皆さんは宇宙とどのようにかかわりますか?ロケットや宇宙船を作りますか?宇宙で暮らしますか?わたしたちの生活を豊かに安全にする人工衛星を開発しますか?宇宙のなぞに挑みますか?皆さんが望む宇宙とのかかわりについて絵画にかいてみませんか? |
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応募 締切 |
2016年7月31日(日) 必着 |
応募先 | 〒963-8002 福島県郡山市駅前二丁目11番1号 郡山市ふれあい科学館 「宇宙の日」記念 全国小・中学生作文絵画コンテスト係 TEL:024-936-0201 |
その他 | ※当館では絵画の部のみを募集しております。 ※くわしくは「宇宙の日」ホームページ(http://www.jsforum.or.jp/event/spaceday/)をご覧ください。 |