1992年に宇宙をもっと身近に感じてもらう日として、毛利衛宇宙飛行士がスペースシャトル”エンデバー号”で初めて宇宙に飛びたった9月12日が「宇宙の日」となりました。
この「宇宙の日」記念行事として、毎年、全国小・中学生作文絵画コンテストが行われており、郡山市ふれあい科学館では、絵画の部の作品を募集しました。今回の作品テーマは、「月へ」です。
応募総数97点の中から、小・中学生それぞれの最優秀賞1点・優秀賞2点・佳作3点が選ばれ、この表彰式を2017年10月1日(日)に行いました。
小学生部門 最優秀賞の十文字 仁胡さん(左)、中学生部門 最優秀賞の鳴戸 萌絵さん(右)をはじめ、受賞された皆さんに、表彰状と記念品を贈呈しました。
なお、受賞作品は10月15日(日)まで、22階 展望ロビーに展示していますので、ぜひご覧ください。