【緊急特別企画】ノーベル物理学賞・化学賞 紹介パネル展

 2008年10月7日、ノーベル物理学賞に南部 陽一郎(なんぶ よういちろう)氏、小林 誠(こばやし まこと)氏、益川 敏英(ますかわ としひで)氏が決定しました(南部氏は米国籍)。さらに翌日の8日には下村 脩(しもむら おさむ)氏がノーベル化学賞を受賞しました。

 郡山市ふれあい科学館では、今回のノーベル賞の受賞者のプロフィールや、受賞理由となった功績についてパネルでご紹介をします。また、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴 昌俊(こしば まさとし)氏についても紹介しています。

 これを機に、みなさん自然科学の不思議な世界に触れてみてください。

【期間】
平成20年10月11日(土)〜12月2日(火) ※休館日を除く
【時間】
10:00〜17:45 ※入館は17:00まで
【場所】
21階 展示ゾーン ※展示ゾーンの観覧券が必要です
【主な展示】
南部氏、小林氏、益川氏、小柴氏のプロフィール、
自発的対称性の破れ、緑色蛍光タンパク質など、今回の受賞理由となった理論など