2008年10月7日、ノーベル物理学賞に南部 陽一郎(なんぶ よういちろう)氏、小林 誠(こばやし まこと)氏、益川 敏英(ますかわ としひで)氏が決定しました(南部氏は米国籍)。さらに翌日の8日には下村 脩(しもむら おさむ)氏がノーベル化学賞を受賞しました。
郡山市ふれあい科学館では、今回のノーベル賞の受賞者のプロフィールや、受賞理由となった功績についてパネルでご紹介をします。また、2002年にノーベル物理学賞を受賞した小柴 昌俊(こしば まさとし)氏についても紹介しています。
これを機に、みなさん自然科学の不思議な世界に触れてみてください。