日 時 | 2015年12月6日(日) 13:30〜14:30 |
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場 所 | 郡山市ふれあい科学館 展示ゾーン 実験工房 (20階) ※展示ゾーン観覧券が必要 |
講 師 | 杉原 厚吉さん (明治大学大学院先端数理科学研究科特任教授) |
定 員 | 小学生〜一般 30名 (先着順) [募集終了] ※小学3年生以下の方は保護者の同伴が必要 |
申 込 | 11月14日(土)10:00より、電話(024-936-0201) または科学館インフォメーション(22階)で受付を行います。※休館日を除く。 |
世界錯覚コンテスト優勝作品
「なんでも吸引四方向滑り台」
【講師プロフィール】
杉原 厚吉 (すぎはら こうきち)
1973年東京大学大学院工学系研究科計数工学専門課程修士課程修了後、電子技術総合研究所研究官、名古屋大学助教授、東京大学教授などを経て、2009年4月より明治大学大学院先端数理科学研究科特任教授。コンピュータービジョンの研究の中で、だまし絵を立体化する手法を見つけ、立体錯視の分野へも研究を広げている。また「計算錯覚学」という研究プロジェクトを立ち上げ、そこでの成果を一般公開する錯覚美術館も開館している。
著書には、「だまし絵のトリック」(科学同人)、「エッシャー・マジック」(東京大学出版会)、「大学教授という仕事」(水曜社)、「へんな立体」(誠文堂新光社)などがある。