大野裕明さんが科学館にやってくる!
現在、郡山市ふれあい科学館23階ホワイエでは、ホワイエ企画展「大野裕明の天体写真展」を開催しておりますが、この開催を機に大野裕明さんを科学館にお招きしての特別企画を開催いたします。3月4日限定ですので、みなさんぜひ遊びに来てください!
プラネタリウム特別番組「大野裕明さんが語る!思い出の宙(そら)」
番組時間を1時間に拡大して、大野さんと当館解説員との対談でオーロラや皆既日食など大野さんがこれまでに撮影された画像や動画を交え、思い出の宙(そら)を語っていただきます。
- 日時
- 2007年3月4日(日) 12:30〜13:30
- 場所
- 23階 宇宙劇場
- 定員
- 220名(先着順、定員となり次第締切)
- 参加
- 開催当日の10時より、券売機にて観覧券を販売いたします。宇宙劇場第2回目の観覧券をお求めください。
※当日第2回目の一般番組は休止となります
〜大野裕明プロフィール〜
1948年福島県生まれ。小学生の頃から天体に興味を持つ。天体写真家の藤井旭氏、元国立科学博物館の村山定男博士に師事。星仲間とともに「チロの星祭」を成功させるとともに、世界を巡って、オーロラ、皆既日食などの天体写真を撮り続けている。星の村天文台(田村市)の台長を14年間にわたって勤め、2005年2月に卒業。現在はラジオをはじめ数多くのメディアで天文ジャーナリストとして活躍中。福島天文同好会 会長。