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今回の観望天体は、夕方の西の空でひときわ明るく輝く金星と、天頂付近で輝く土星でした。時おり雲の切れ間から見られる土星の輪のある姿や金星の半円形の姿に歓声が上がりました。家族連れやカップル、東京からの観光客など、駅前を通行中の幅広い年代の方々にご覧いただけました。今回は、スペースパークボランティアの会・天文ボランティア5名が主体となり、天体の案内や望遠鏡の操作を行いました。 | ||||||||||
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ボランティアの会副会長の齋藤正一さん (写真中央)ほか5名の皆さんが2台の天体望遠鏡を手際よく組み立てていきました。 |
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雲が切れ、金星や土星が見えると、多くの人が望遠鏡に並び、天体の姿を楽しんでいかれました。 |
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次年度も、こうした駅前での観望会を月に1度程度開催していく予定です。 |
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