7月16日からスタートした夏休みドーム映像番組「ウォーキングwithダイナソー 太古の地球へ」は、おかげさまで8月13日の投映で、観覧者が10,000人を突破しました。それを記念して、10,000人目の観覧者の方への認定書と記念品の贈呈を行うセレモニーを開催しました。
10,000人目となったのは、郡山市大槻町から来てくれた小学3年生の佐々木依吹さんと、小学1年生の佐々木愛叶さん、佐々木夢叶さんです。厚海一夫企画運営課長から、認定書をお渡ししました。そして、ミニ望遠鏡や恐竜のペーパークラフトキットなどを記念品として贈呈しました。
なお、今回の観覧10,000人を記念し、この回の投映をご覧になったみなさんにも、オリジナルシールなどをプレゼントしました。
佐々木依吹さんは「ティラノサウルスが好き!」とのことでしたが、今回の番組にもティラノサウルスの一種である、ナヌークサウルスが登場します。その大きさは、モルティ1階に展示中のティラノサウルスとほぼ同じ大きさです。
番組は8月24日(水)まで投映しています。関連展示も期間限定ですので、ぜひ恐竜たちの迫力ある姿を見てください。