平成20年7月13日(日)に夏休み特別番組「ダイナソーDX〜パタゴニア・巨大恐竜の謎〜」の先行試写会を開催しました。
試写会に先立ち、松本零士名誉館長より「大昔この地球に住んでいた恐竜たちが、どこかで私たちにつながっているかもしれない。ぜひ、今回の作品を大いに楽しんでください。そして、夏休みにも科学館にお越しください。」とご挨拶いたしました。
事前の申し込みは即日満席になるほどの人気で、参加者のみなさんは、ドームスクリーンいっぱいに広がる迫力満点の全天周映像にあっという間に引き込まれていきました。
今回の番組は、非常に細かく恐竜の様子をCGで再現しています。皮膚や羽毛の様子まで再現された恐竜たちの世界にみなさん驚いているようでした。
試写会の最後には、抽選会も行いました。当選者には、松本名誉館長のサインや3D恐竜カードセット、科学館オリジナル星座早見盤などをプレゼントしました。
試写会終了後は、恐竜に関する様々な特別展示などをお楽しみいただきました。中でも乗り物恐竜は大人気で長蛇の列ができました。
21階の展示ゾーンでは、いわき市石炭・化石館及び松本零士名誉館長の協力で、恐竜などの化石を借用して展示してあります。スーパーサウルスの上腕骨やティラノサウルスの歯、三葉虫や恐竜の糞!?など!みなさんぜひご覧ください。
大昔の世界で恐竜を探索するゲームもあります!
21階 展示ゾーンでは、2足歩行ロボット「マノイ」のお披露目ロボットショーも行われました。歩いたり、踊ったりと色々な動きを見せてくれるロボットに、みなさん大喜びでした。このロボットショーは夏休み期間中毎日行っております。
上映期間中、科学館では恐竜に関連した様々な特別展示などを行っています。ぜひ、科学館に遊びに来て恐竜の世界を楽しんでください!
他にもロボットショーなど、夏休みは楽しいイベントがたくさんあります!ぜひ夏休みはスペースパークへ遊びに来てくださいね!