郡山市ふれあい科学館では郡山市制施行90周年・合併50年記念のドーム映像番組「銀河鉄道999 赤い星ベテルギウス いのちの輝き」の先行試写会を9月28日(日)に開催いたしました。
当日は事前申し込みされたみなさんが早くからお越しくださいました。
主催者を代表して品川萬里郡山市長から、来賓を代表して佐藤政喜郡山市議会文教福祉常任委員会委員長からご挨拶いただきました。そして、当館名誉館長であり、銀河鉄道999の原作者である、松本零士先生からご挨拶と、銀河鉄道999に込められたメッセージを紹介いただきました。さまざまな思い出のお話とともに「『999』というのは未完、という意味を持ちます。特に若い人たちには夢を持ち続けてください。」と語ってくださいました。
その後、当館での銀河鉄道999号の出発式に当たる、テープカットを行いました。
テープカットとともに、スクリーン上には銀河鉄道999号の目指すアンドロメダ銀河が映し出され、大きな拍手とともに歓声が起こりました。
そして作品の投映に移りました。星の海を旅する鉄郎とメーテル、彼らはそこで何を見たのか・・・
あっという間の時間でした。
今回参加のみなさんには、オリジナルクリアファイルをプレゼントしました。投映期間中にお越しのみなさんにもプレゼントがあります！
試写会開催にあわせて、23階の関連展示コーナーもオープンしました。
銀河鉄道999号との記念写真コーナー、松本零士先生が漫画家としてデビューするまでのあゆみ、銀河鉄道999の原画を展示しています。
試写会にお越しくださったみなさん、ありがとうございました。
ぜひみなさんも10月４日（土）から26日（日）までの投映期間中、お誘い合わせの上スペースパークにお越しくださいね！
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