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ふれあい科学館では、毎年コンピュータで制作した絵画の作品展「コンピュータグラフィックス(CG)展」を開催しています。今回は「宇宙の生活」をテーマに、[1]小学生以下の部 [2]中学生の部 [3]一般(高校生以上)の部の3部門で、10月11日まで作品を募集します。 |
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CGと聞くと、作るのが難しいイメージを持つかもしれませんが、お絵かきを楽しむように簡単に作れるのです。パソコンにあらかじめ付属しているペイントソフトなどでCG作りに挑戦してみましょう。「鉛筆」「エアブラシ」「塗りつぶし」などの機能を使って、宇宙への夢をふくらませながら作品を作ると楽しいですよ。 言葉だけではイメージがわきにくいと思うので、昨年(第3回)の受賞作品を紹介しましょう。昨年の作品テーマは「宇宙でパーティー」です。 |
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【作品1】は、準賞(スペースパーク賞)の「宇宙で楽しいお化けのパーティー」(郡山市・蔵田有沙さん作)です。かわいいお化けたちが、ジュースやプレゼントを片手にパーティーをしている、夢のある作品です。 【作品2】は、大賞(名誉館長賞)の「ニャンDream in KASEI 開催中!」(福島市・古川恵里さん作)です。昨年、大接近した火星で、猫のロボットたちがワイワイ楽しんでいる様子を描いた作品です。 |
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ほかにも素晴らしい受賞作品がありますが、科学館ホームページでも紹介していますので、ぜひご覧ください。作品制作の参考にしてはいかがでしょうか。 優秀作品は、10月30日から翌年1月10日まで、科学館の22階展望ロビー(無料)に展示します。CGを「作る楽しさ」だけでなく「見る楽しさ」にも触れてみてください。また、11月5日までの1週間は、一般審査として来館者の皆さんによる人気投票を行います。 この投票結果と審査員による審査をもとに、各受賞作品を決定いたしますので、お気に入りの作品に投票してください。投票は科学館ホームページからも行うことができます。 コンピュータグラフィックス展の応募方法などは、科学館ホームページ、またはお電話などでご確認ください。 |
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2004年9月9日 福島民報新聞 情報ナビ タイム「スペースパーク便り」より |
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