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新年度がスタートし、今年こそは何か新しいことに挑戦してみようと思っている方もいるのではないでしょうか。そこで、「科学」を楽しんでみるのはいかがですか? 福島大の協力によって開催している「おもしろ科学びっくり箱」は、本物の科学を気軽に楽しんでもらうことを目指しています。福島大の先生が講師となり、市民のみなさんにも分かりやすいように、実演や実習を交えながらお話ししてくれます。 |
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昨年度は服にくっつくタネを集めて数や種類を調べたり、電池作りや固形燃料作りをしながらエネルギーについて考えたりと、いろいろな分野の科学を楽しみました。 今年度も福島大の先生が登場するのはもちろんのこと、企業からの講師も加わり、さらに内容の充実した講座を予定しています。 |
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例えば、第1回のロボットの講座は、江戸からくり人形細工師を招き、からくり人形のお話と実演を交えた講座です。今年度後半には、衝撃を吸収する新素材を開発している企業からも講師をお呼びする講座も予定しています。 さまざまな年代の方に参加してもらおうと、小学生向け、中学生向け、大人向けと、それぞれの年代の興味やレベルに合わせた講座を企画しています。 みなさんもお友達を誘って参加してみませんか? |
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きっと、難しいと思っていた科学が意外とおもしろいものだということにびっくりするでしょう。申し込みは科学館まで。各回とも先着順で定員になり次第締め切る。 |
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(事業課 石原 裕子) |
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2005年4月14日 福島民報新聞 情報ナビ タイム「スペースパーク便り」より |
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