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       春を迎え、入学や進級、就職などで生活環境が変わり何か新しいことに取り組んでいる人も多いのではないでしょうか? そこでこの春、科学に興味のなかった人も科学の世界に足を一歩踏み入れてみませんか。 「科学」と聞くと、なぜか敬遠する人が多いですが、生活に密着した身近なものです。普段使っている携帯電話やパソコンなどは科学の粋を集めてできた製品ですが、その中身や仕組みを理解するには、とても複雑で難しいものです。いきなり取り組むと、頭が混乱して、嫌いになってしまいますよね。 まずは気軽に体験できるものから取り組んでみてはいかがですか。  | 
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     ふれあい科学館は「宇宙」がテーマ。宇宙に関する展示品や星を見ることができるプラネタリウムなどがあります。もし、星に興味があれば、プラネタリウムで天文の世界へ足を踏み入れてみてはどうでしょう。親子で楽しめる番組から、音楽を聴いて星を楽しむ番組などもあります。 宇宙飛行士や宇宙に興味があれば、展示ゾーンで月の重力や飛行士の訓練を体験してみてはいかがかな? その他にもロケットの一部や宇宙服などが展示されていますので、宇宙への科学の世界が広がります。  | 
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     実験などを楽しみたい方は、展示ゾーンに新たに誕生した「びっくり実験ラボ」のサイエンスショーやサイエンススタジオ(科学教室)を体験してみるといいでしょう。 このような体験なら、科学も楽しいですよね。まずはこうした体験や不思議だなと思うことが、はじめの一歩です。 ゴールデンウイークの29日から5月7日まで、宇宙劇場ではプラネタリウム特別番組・ファミリーアワー「流れ星をさがしにいこう!」を上映、展示ゾーンでは「サイエンスフェスティバル」「鉄道模型の操作体験」などを催します。  | 
    
     
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	 サイエンスフェスティバルはお祭りの屋台感覚で、工作を通じながら科学を体験できます。まったく科学に興味がなくても楽しむことができます。数々の工作もあります。ぜひ科学館に遊びに来てみませんか。  | 
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     (事業課 鈴木 典秋)  |   
  
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       2006年4月13日 福島民報新聞 情報ナビ タイム「スペースパーク便り」より  |       
  
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