郡山市ふれあい科学館では、第1回 星の講演会「すばる望遠鏡が見た新たな宇宙」を開催いたします。
 この星の講演会では、国立天文台広報普及室長の渡部潤一さん(会津若松市出身)の講演会や、国立天文台ハワイ観測所とをテレビ会議で結び、すばる望遠鏡による最新の天体画像の紹介・会場の参加者からハワイの天文学者への質問などを行います。

国立天文台広報普及室長 渡部潤一さん
 
日時: 平成13年11月24日(土)13:00〜14:30
場所: 郡山市ふれあい科学館 23階宇宙劇場
内容: 国立天文台広報普及室長 渡部潤一さん講演会「すばる望遠鏡で何がわかるか」
国立天文台ハワイ観測所とのテレビ会議
 

すばる望遠鏡(国立天文台ハワイ観測所)
 1999年、日本を始め世界の技術を集めて完成したのが「すばる望遠鏡」です。望遠鏡の口径8.2mは世界最大級の大きさです。すでに観測の結果も出ています。この望遠鏡は、ハワイ島の4000mを越すマウナケア山に作られました。なぜ、そのような場所に作ったのでしょうか。

 
【 参加者募集 】
 

 星の講演会の一般参加者(小学3年生以上220名)を募集いたします。参加ご希望の方は、郡山市ふれあい科学館22階インフォメーション、もしくは、電話(024−936−0201)にてお申込ください。定員になり次第、募集を終了いたします。参加料は無料ですので、ぜひこの機会に宇宙の不思議にふれてください。 

※当日の宇宙劇場第2回(12:30〜)、第3回(14:00〜)の投映は中止させていただきますので、ご了承ください。